病院概要
病院の基本情報をご覧いただけます。
病院名称 | 医療法人 佐世保晩翠会 村上病院 |
所在地 | 〒859-3215 長崎県佐世保市早岐1丁目6-22 |
電話 | 0956-38-5555 |
FAX | 0956-38-9203 |
開院 | 昭和26年 |
理事長 院長 | 村上 京子 竹内 優子 |
診療科目 | 産科・婦人科 |
病床数 | 30床 |
駐車場 | 45台 |
〔診療部門〕産婦人科医、薬剤師、診療放射線技師、臨床検査技師 〔看護部門〕助産師、看護師、保健師、准看護師 〔栄養部門〕管理栄養士、栄養士、調理師 他 〔事務部門〕医療事務 |
ごあいさつ

理事長
村上京子 Kyoko Murakami
1977年(S52) | 長崎大学医学部卒、長崎大学産婦人科 入局 |
1989年(H1)~ | 村上病院 勤務 |
当院で働き始めてすでに約30年が経過しようとしています。私が取り上げたお嬢さんを連れて「この子のお産も宜しくお願いします」と、お母さんが見えると大変うれしくなります。
開業間もなくTOGに入会。そのTOG会長の杉山四郎先生が「2代にわたって分娩に立ち会う幸せ」を話されていましたが、いつのまにか私もそんな幸せな産科医になれたことに素直に感謝したいと思います。当院はまもなく百周年を迎えます。3代にわたって当院を利用していただいている方も多くいらっしゃり、先祖に感謝したいと思います。
引き続き当院をよろしくお願いします。

院長
竹内 優子(旧姓:村上) Yuko Takeuchi
2007年(H19) | 佐賀大学医学部卒業 |
2019年(H31)4月~ | 村上病院 勤務 |
これまで長崎大学病院、佐世保市総合医療センター、嬉野医療センター、諫早総合病院、五島中央病院に勤務し、2019年4月より村上病院に勤務し、2020年より院長を引き継ぎました。俊雄先生、京子先生の長女です。
産婦人科ってどうしても受診しにくい診療科になっている気がしますが、女性の皆さん絶対もったいないと思います。産婦人科は女性に特化した女性のための診療科です。女性が受診を躊躇してしまうのは1番もったいない診療科だと思います。私たちには女性に届けたい情報がたくさんあります。産婦人科はお産だけではありません。妊娠してから初めて受診する場所になってはもったいないです。何歳からでも受診していい場所です。「子宮頸がんワクチンって本当に打った方がいいの?」「生理痛がひどい」「おりものが気になる」「不正出血があった」「そろそろ生理が終わるのかな~なんか調子が悪い」ちょっとしたことでいいのです。もっともっと皆さんに産婦人科を利用していただき、皆さんの生活を快適に、女性の輝きをサポートできるような存在でありたいと思います。困ったことご不明な点などお気軽にご相談ください。よろしくお願いします。
所属学会:日本産科婦人科学会/日本周産期新生児学会/日本女性医学学会/日本産婦人科乳腺学会

医師
芦塚二葉 Futaba Ashizuka
1993年(H5) | 宮崎医科大学卒、長崎大学医学部産科婦人科 入局 (現在の宮崎大学医学部) |
2011年(H23)~ | 村上病院 勤務 |
平成10年 日本産科婦人科学会専門医を取得し、平成21年には新生児蘇生法Aコース インストラクターに認定。平成30年7月J-CIMELSインストラクターに認定。
少子高齢化の現状を踏まえ、産科領域では安全・安心な分娩を目標に、婦人科領域では 子宮がん等の早期発見、子宮筋腫・子宮内膜症等の婦人科疾患の適確な治療を目標に、日々の診療に励みたいと思います。

医師
銕尾聡子(旧姓:村上)Satoko Tetsuo
2010年(H22) | 福岡大学医学部卒業 |
2020年(R2)7月~ | 村上病院 勤務 |
これまで長崎大学病院、佐世保総合医療センター、済生会長崎病院、諫早総合病院に勤務し、令和2年7月より村上病院に勤務しています。
村上俊雄先生、京子先生の次女です。
皆様に安心して妊娠・出産して頂けるよう精一杯努力してまいります。また、女性のヘルスケア専門医として、生理痛、更年期障害など女性の生涯を通してサポートしていければと思っています。
産婦人科はお産だけではありません。女性のお悩み是非ご相談ください。
所属学会:日本産婦人科学会/日本周産期新生児学会/日本女性医学学会/日本産婦人科乳腺学会/日本乳癌検診学会 他

看護師長
小島安紀子 Akiko Kojima
昨年度より新型コロナウイルスの影響は大きく、人との接触を極力避けることが求められ、リモートワークやオンライン会議などが急速に浸透し、新型コロナウイルス感染症が、これまでの働き方や生活そのものを大きく変えてしまいました。
当院でもマタニティ教室の縮小、ベビーマッサージ教室や一歳誕生日会の中止など様々なイベントができない状況となりました。
私たちスタッフは患者さまが安心して受診や入院生活が送れるよう様々な対策を取り、正しい知識と技術をもって対応できるよう日々奮闘中です。
コロナ禍で暗い気持ちになってしまいがちですが、病棟は赤ちゃんの泣き声が賑やかで、私たちスタッフを明るい気持ちにさせてもらい癒されています。
各種教室については、私たちスタッフも何かできることがあるのではないかとアイデアを出し合って考えているところです。
ご出産に不安がある方もいらっしゃると思います。収束まで未だ先の見えない状況ですが、患者さまが安心してご出産に臨めるようスタッフ一同引き続き努めてまいりたいと思います。
ご不安なことはお一人で悩まず、私たちと一緒により良い方法を考えていきましょう。お近くにいるスタッフにどうぞお気軽にお声かけください。
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