診療案内
診療科目
診療時間/診療日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
午前 | 竹内優子 村上京子 芦塚二葉 銕尾聡子 | 竹内優子 村上京子 芦塚二葉 銕尾聡子 | 竹内優子 村上京子 芦塚二葉 銕尾聡子 | 竹内優子 村上健太 芦塚二葉 銕尾聡子 | 竹内優子 村上京子 銕尾聡子 | 竹内優子 村上京子 芦塚二葉 銕尾聡子 | |
午後 | 竹内優子 村上京子 芦塚二葉 | 村上京子 芦塚二葉 銕尾聡子 | 竹内優子 芦塚二葉 銕尾聡子 | 休診 | 竹内優子 村上京子 銕尾聡子 | 休診 | |
※変動する場合がありますので、詳しくは受付にお尋ね下さい |
・午前の診療は9:00~12:00、午後の診療は14:30~17:30(水曜午後は15:00~17:30)
【お知らせ】
令和4年5月9日より担当Dr休診日の変更を致しましたご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
*診療受付時間は17:00までとなっております(水曜午後は15:00~17:00)
*日・祝日は休診日となります。
妊婦健診

《内容》 血圧、体重測定、尿検査、浮腫の有無、腹囲計測、胎児心拍の確認、超音波検査、血液検査、血糖検査、膣内細菌検査 など
《ご来院の目安》
妊娠10週頃~23週前後 | 4週間に1回 |
妊娠24週頃~35週前後 | 2週間に1回 |
妊娠36週以降 | 1週間に1回 |
出産予定日以降 | 1週間に2回(医師の指示がある時はその都度) |
*定期健診以外で、気になる症状がある場合はいつでもご連絡下さい。
*母子手帳・母子手帳に付いている別冊(補助券)を必ずお持ち下さい。
婦人科一般
年齢やホルモンの影響など、女性の身体は様々な変化がみられます。
気になる症状がある方は、受診をおすすめ致します。
《症状例》
不正出血、月経前の体調不良(PMS)、月経痛、おりものの量、色や臭いの異常等
下腹部痛、外陰部の痒み・痛み・できもの、性交時痛、頻尿・排尿痛・残尿感等
*必要に応じて内診、血液検査や膣内の分泌物を採取して検査を行っております。

ピル
低容量ピル(ピル)には卵巣で作られる女性ホルモン(卵胞ホルモンと黄体ホルモン)が、少量ずつ含まれています。この2種類のホルモンが、排卵を抑え、避妊効果を発揮します。
欧米では多くの女性が使用しており、避妊能力はコンドームより高いです。男性に頼らず、女性の意志で避妊ができるというのがメリットです。
また、ピル=避妊のお薬と思われている方もいらっしゃいますが、ピルは避妊薬としてだけでなく生理痛の緩和、月経困難症、子宮内膜症、生理前の頭痛、イライラ、胸が張るといった症状を呈する「月経前症候群(PMS)」の治療としても用いることもあります。生理不順、肌荒れ、ニキビを改善する効果も期待されています。
女性のライフプランの手助けに、快適な毎日のためにピルを取り入れてみませんか?
避妊以外のピルのメリット
生理痛の緩和・月経血量の減少と貧血の改善・子宮内膜症の治療・月経前症候群(PMS)の改善・月経不順の改善・ニキビ・肌荒れ改善など
ピルのデメリット
ピルは、太りやすいのでは?と心配される方もいらっしゃいますが今のピルではそのような心配はありません。ピル内服開始後から1-2ヶ月間慣れるまでは、少し吐き気・倦怠感・不正出血・頭痛乳房の張りといった症状が出る場合がありますが、自然に改善する方が多いです。非常に稀ですが血栓症のリスクがやや高まりますので注意が必要です。ピル使用者の血栓発症リスクは3~9/10000人といわれています。
既往歴や合併症などから体質的にピルを内服できない場合もありますので処方前に問診を行います。内服中は定期的に症状の確認・血圧測定・血液検査などを行い、安心してピルを内服していただけるようサポートしています。
※ピルの性病(STD)の予防効果はありませんので、性病(STD)予防にはコンドームを併せて使用しましょう。
緊急避妊薬(アフターピル)
避妊の失敗など、望まない妊娠の可能性がある場合、緊急避妊薬:アフターピルがあります。低用量ピルとは別の薬で72時間以内に内服することで効果がありますレボノルゲストレルというお薬を使用します。効果は高いですが100%ではありません。次回の生理を待ち、遅れるなら妊娠検査を行いましょう。
月経移動
旅行、イベント、大事な試験などに生理が重ならないよう、薬で早めたり遅らせたりすることができます。月経周期や受診から月経移動させたい時期によってお薬の種類や内服期間は変わります。低容量ピルあるいは中等量ピル(プラノバール)を使用します。お気軽にご相談ください。
不妊症
・女性の場合、排卵がおこりにくい、卵管通過に障害がある、子宮内膜症、子宮筋腫などの原因が考えられます。
・男性の場合、精子の数が少なく運動率が悪いなどの不妊の原因があります。
避妊せず、夫婦生活を送っているのに妊娠しない場合はご相談下さい。
○基礎体温
○ホルモン検査
○子宮卵管造影
○精液検査
更年期
閉経前後の数年間のことを指し、個人差はありますが45~55歳くらいの時期をいいます。
女性ホルモンの分泌が減少していくことで、様々な症状がおこります。
ほてり、イライラ、不眠、性交痛など、更年期におこりやすい症状について診察・治療を行っております。