
村上病院は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています
村上病院は
持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています
持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています
SDGsとは
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
令和4年3月31日より、当院は第一回長崎県SDGs登録制度において登録事業者に認定されました。
「女性の一生に寄り添う」ことを理念としており、地域の女性が生き生きと活躍できるように医療を通して支えていくとともに、地域社会への啓発活動を行うことで、SDGsの達成に貢献していきます。
医療への取り組み












- 当院では、あらゆる年齢のすべての女性へ質の高い医療を提供するため、定期的に院内研修会を実施し、日々更新される医療情報を学びます。
- 点字ブロック・インターホンの点字案内板および車いす対応の多目的トイレなど、患者様が誰でも利用しやすい設備を整えています。
- 安全な医療の提供の為、地域の医療機関や行政と連携しています。
教育・人材育成への取り組み








- 医療職の人材育成のため、助産師免許取得の援助を行っています。
- 男女が性別にかかわりなく個性と能力を発揮できる社会づくりのため、地域の中高生への性教育に積極的に関わっています。
- 毎年、看護学生の実習や地元の中学生の職場体験を受け入れており、学びの場を提供しています。
- スタッフへ研修の受講や各種資格の取得の機会提供および金銭的補助を行っています。
ワークライフバランスへの取り組み






- 出勤時間や退社時間の管理を行い、時間外労働の削減に向けて取り組んでいます。
- ほとんどの職員が女性のため、女性が働きやすい環境(育休・時短勤務・有給休暇取得・障碍者雇用など)を整えています。
環境への取り組み






- 環境に配慮したエコマーク認定商品を積極的に使用しています。
- 電子カルテを使用し、紙の使用を削減しています。
- 医療廃棄物の適切な管理・処理および削減に取り組んでいます。
- 自院のエネルギー使用量・排出量を把握し削減に向けて取り組んでいます。